2024年10月10日の「徹子の部屋」に、俳優の塩野瑛久さんが出演されます。
塩野瑛久さんといえば、大河ドラマ「光る君へ」で一条天皇役で出演されて話題になっていますが、今回「光る君へ」で実際にご自身で演奏された『龍笛』を披露されました。
この『龍笛』が吹けるようになるまでに、かなり苦戦されたようなので、そこらへんのお話も気になりましたよね。
今回は、龍笛とはどんな笛なのか?大河ドラマで初の快挙とは?ということについて調べてみました。
塩野瑛久さんのプロフィール
- 氏名:塩野瑛久(しおの あきひさ)
- 生年月日:1995年1月3日生まれ
- 出身地:神奈川県相模原市
- 身長:175cm
- 趣味:カメラ・アニメ・ファッション
- 特技:テニス・野球・殺陣
- 得意料理:クレープ
塩野瑛久が徹子の部屋で龍笛(りゅうてき)を実演!
「徹子の部屋」に出演します。
— 塩野瑛久 (@akihisa_shiono) October 1, 2024
放送は
10/10(木) 13:00〜
『光る君へ』をご視聴してくださっているという徹子さん、お会いでき光栄でした。
是非ご覧ください。 pic.twitter.com/mhLYFniuqH
2024年10月10日の「徹子の部屋」に、塩野瑛久さんが出演されました。
塩野瑛久さんは、大河ドラマ「光る君へ」で一条天皇役で出演されて注目を集めていますが、「光る君へ」の中で演奏された『龍笛(りゅうてき)』も実演されました。
今日も一条天皇の吹く龍笛があまりにステキ過ぎる🐉✨✨
— MEGU🧂 (@Meguminoame4747) April 21, 2024
これ本当に塩野瑛久君が龍笛の練習を頑張って実際に本人が吹いてます!#塩野瑛久#一条天皇#光る君へ pic.twitter.com/p7jw1pvhTU
- 7つの指穴があり、2億たーぶの音域を持つ。
- 天と地の間を飛翔する竜の鳴き声に例えられた、軽やかでダイナミックな音色が魅力
- 篳篥(ジュジェン)の旋律をなぞりながら飾り、彩る役目
- 能管、篠笛などの横笛の原型と言われている
- 頭の部分(唄口より上側)に訛りが入っており、重りを入れることで音が大きくなる
塩野瑛久さんは、この龍笛を約2ヶ月間毎日繰り返し練習して挑んだそうです。
塩野瑛久さんにとって楽器の演奏自体が未経験だったので、和楽器奏者・作曲家でドラマの雅楽指導を担当している稲葉明徳さんのもと練習に励んだが、「吹こうと思えば思うほど全然音が出なくて」と、苦戦を強いられたようです。
「あくまで個人的な感想ではあるのですが、龍笛って不思議なものでやればやるほど吹けなくなるんです。本番前になっても音が出なくて”どうしよう!”なんていう日もありました。
https://www.cinematoday.jp/news/N0142755
言葉を選ばずに申し上げると、リラックスしてほどほどにやるのがちょうどいいといいますか、みっちり練習・稽古っていうよりは、とりあえず自分の目の届くところに笛を置いておいて、例えば水を飲んだ時などに目に入ったら拭いてみる、それも2〜3分とか5分以内で、それを毎日繰り返しました。
もちろん指の動きなどは練習を重ねるんですけど、吹くことに関しては短い時間でやっていました。
緊張、焦りなどでどんどん音が出なくなっていくので、心をはっきりと写す楽器なのかなとも思いました。一方で、ご指導いただいた稲葉先生が素晴らしい方で、先生に”説得力のある演奏をなさってる”と言っていただいたおかげで自信がついて、徐々に上達できた感じです。
何より、実際に僕が演奏した音も使ってくださったのが嬉しいですね」
こんなふうに語られていました。
塩野瑛久が大河ドラマで初の快挙を成し遂げる!
今回「徹子の部屋」で塩野瑛久さんが『龍笛』を実演されますが、「大河ドラマ」の中でも、ご自身で演奏されたようです。
これは、今までの「大河ドラマ」史上初のことだそうです。
これに関して塩野瑛久さんは先生の稲葉明徳さんから「短い時間ですごいです!」と言っていただけたそうです。
まとめ|塩野瑛久が徹子の部屋で龍笛を実演!大河ドラマで初の快挙を成し遂げる
今回は、塩野瑛久が徹子の部屋で龍笛を実演!大河ドラマで初の快挙を成し遂げる!ということについてお伝えしました。
塩野瑛久さん、すごい方ですね。
こんな難しそうな「龍笛」を、2ヶ月くらいの練習で吹けるようになってしまい、大変さを微塵も感じさせない。
これからの塩野瑛久さんの活躍に期待したいですね!
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